釣りのタックル リール編(^^;)
2008.04.23
こんにちわ!(・ω・)ノ営業です、ポカポカして良い天気ですね~(^^)
今日はお休みなのでちょっと朝寝して、8時頃から洗濯をしまくって掃除して午後から来るべき!?シーズンに向けてタックル(道具ね)のメンテナンスと整理をしてました。
営業、お酒は好きなんですがお日様の高い時間帯に飲むことは少ないです・・・が、今日は珍しく泡の出る麦水!?を飲みながらまったりと書いてます。
前にも書いたけど営業は道具をとても大切にします、仕事の道具でも遊びの道具でも・・・使う時に道具本来の持つ性能が発揮出来るようにメンテナンスは欠かせません、使いたい時にお目当ての道具が無いなんて ”言語道断!”ですね、と言う事で釣り道具のリール編です興味の無い方はスルーして下さいo(_ _)o
←営業が一番大切にしているリール、ミッチェルと言うフランスのメーカー製です、1970年代初期のリールで当然、営業が買ったものでは無く営業の父親から譲り受けたものです、遊星プラマナティックギアと言うメカニズムで当時は世界でも最高峰の性能でした、渓流釣りに使用していましたがマスターギア(一番重要なパーツね)が欠けてしまいしばらくお蔵入りでしたがオークションで新品のギアを手に入れて小田原に住んでいる友人(工科学校の先生なんだけど、リールのメンテナンスさせたら超一級!しかもオールドミッチェルのマニア)にパーツの載せ換えとメンテナンスを頼んで生き返りました(^^)v、かれこれ製造から40年近く経っていますがバリバリの現役です、営業はコレクターじゃ無いので(使ってやる事で道具は存在価値が有ると思います、ショーケースの中に仕舞われる為に生まれて来たのでは無いので・・)バリバリ使います、だからメンテナンスもしっかりします。
←同じくミッチェルの410です、こいつは大きいので海用?なんですが壊れやすいです・・・しかも408みたいに使い心地が良くないのでほとんど使っていません、営業がリタイアする頃に堤防なんかでボ~っと釣りをするときの為に保管しています、ホントは使ってやりたいのですが・・・・
コイツも1970年代初期のリールです。
←コイツはスウェーデンの ABU社製カーディナルC4です、相当使い込んでます・・・でもライセンス生産の国産品・・たぶんオリムピック社製です。
ブラックバス釣りに多用しました1980年代のリールです、構造がシンプルなのでメンテナンスも自分で出来ます。
最近はブラックバス釣りに行かないので出番は少ないのですが、とても良いリールです、同じものを2台持っています。
←同じくABU社のベイトキャスティングモデルでアンバサダー2500Cです、コイツも1980年代のモデルで友人から譲り受けました、俗に言うエビスモデルと言う奴です(語ると長くなるので割愛します・・)主にブラックバスに使用していますが、やはり最近は使用頻度低めです・・・
←国産、ダイワのトーナメントS2000ⅰです、この頃から国産が海外物を凌駕するようになって来ました、1980年代後半のモデルです、渓流や管理釣り場の釣行に使用します。
当時としては良く出来たリールでしたが ”味!?”に欠けるのであまり使用していません。
←同じくダイワのトーナメントSS750です、伊豆の狩野川でルアーがOKだった頃(今はルアー釣りはNGです、アホアホな漁協のせいですが・・・)大活躍しました、今でも管理釣り場などで使用しています。
ウッドのハンドルノブがおしゃれです(^^)
←これまた同じくダイワのトーナメントEX800です、はっきり言ってコイツは名機です、国内の淡水の釣りならほとんどOKです、ぎりぎり1990年代当時の当時の最高峰モデルで悲しいかな営業は買えませんでした(TT)、程度の良い個体をオークションで手に入れて使用しています、コイツも大切にしています。(みんな大切なんだけどね~)
←1990年代に入ってABU社のアンバサダー4601Cガンナーです、淡水のブラックバスや海での小物釣りに重宝しています。
シンプルで丈夫です、性能的には大したこと無いのですが解ってやって使うと、超使い勝手の良いリールです。
ベイトモデルとしては秀逸だと営業は思っています。
←ダイワのエンブレムX-300Cです、シーバス(スズキ)やサーフ(海岸)からのヒラメ、マゴチ釣りに多用しています、先日ダイワへメンテナンスに出したので絶好調です。
今はオフショア(船で沖に出ます)のジギングに多用していますが、現行のリールと遜色有りません。
とても使い勝手の良いリールです。
←2002俗に02ツインパワー2500と言われるモデルです、渓流釣りに使用しています、この頃になると国産のシマノ、ダイワの2ブランドは世界最高峰ですね・・・
とても使いやすくトラブルも有りませんが、精度が高すぎて営業にはメンテナンス不可能です。
メーカーに出しています。
←同じくシマノのステラAR2500です、コイツは凄いです02モデルですが秀逸です。
主に渓流の小物に使用していますが50センチオーバーでもぜんぜんOKです。
高いだけのことは有ります(^^)
←同じくシマノのステラFW3000です、淡水専用モデルで芦ノ湖とかで大物を狙う時に使います、前出のARはオールラウンダー(淡水でも海水でもOKな錆びにくいベアリングを使用しています)、このFW(フレッシュウォーターの略ね)は淡水専用モデルです。
ものすごく使い心地が良いです。
←これまたシマノのツイパワー5000HGです、海でのジギング用です。
02モデル(2002年から作っていますが、モデルチェンジせずに現行モデルです)
オフショアの釣りには欠かせません。
←この間、オークションで買ったダイワのカルディアKIX3500です、オフショアのジギング用です。
サブのリールとして購入しましたが、まだ未使用なので良く解りません、廻した感じはとても良いです。
来月あたりにデビューさせてみようと思います。
と言う事で、長々と書きましたが営業の趣味にお付き合い頂きありがとうございます。