藤沢市戸建 浴室リフォーム事例 TOTOサザナHBV1216 Aタイプ
2009.07.26
こんばんわ、(・ω・)ノ 営業です。
今日も暑かったですね~、陽が落ちて大分涼しくはなったものの、スゴイ湿気ですね(TT)
今日のリフォーム事例は藤沢市の戸建、在来の浴室(タイルを張った、普通の浴室ですね)をTOTOのシステムバスにリフォームします。
←before after→
と、イキナリbefore-afterですが、今回のお宅は電気温水器からの給湯+追焚専用釜でしたので、浴槽側にタイマー付きのサーモスタット水栓をチョイスですね。
この水栓が結構スグレ物で、セット→給湯→定量で自動ストップと言う仕掛けになっているので、貯め過ぎが無く ”エコ”ですね。
システムバス専用品じゃないので単品でも購入可能です、ちなみに品番はTEM47ALXです。
今回のお宅は洗面所もタイルで、もともとバリアフリー?でした、洗面所のタイルは既存で、との要望でしたので・・・システムバスとの取り合い(収まりね)が結構大変でした。
しかも、洗面所側とキッチン側(右側ね)の2か所ドア、洗い場側が全開口(浴室幅いっぱい)の窓と、意外と大変な現場だったんですね~更に浴槽の搬入ルートが確保できない・・
キッチン側のドアは閉鎖しました。
先ず、ミラーを小さい物に変更して横向きに取付、シャワーホースの取り出し位置変更、収納棚取付を正面から右側へ変更、上部シャワーフック取付位置を変更・・・通常の天井だと照明が干渉するので、天井高をオプションの2200mmに(それでも写真で見るようにギリギリの収まりでした、事前に図面上でシュミレーション済みでしたが、施工完了までちょっとドキドキの営業でした)
浴槽は面格子を外して窓から搬入したのですが、TOTOのカタログデータよりはるかに?少ない開口でしたが、以前の経験から ”入るっ!”と判断した営業でした。
これも確認済みとは言え、結構ドキドキしました(^^;)、同じシステムバスにリフォームするにしても、一軒一軒違うので細かい部分の収まりを十分確認しておく必要が有ります。
今回の施主様は以前にトイレをリフォームさせて頂いたお客様なので、営業は確認の上に確認を重ねて施工に臨みました、予定通りの施工が出来て施主様も、営業も大満足!でした。
と言う事で、現場から営業でした (。・ω・)ノ