藤沢市戸建 リフォーム事例 その① システムキッチン ヤマハ ベリー
2009.08.14
こんにちわ、(・ω・)ノ 営業です。
今回の物件は、藤沢市の戸建リフォームです。
築浅の戸建てを購入され、お引越し前にリフォーム!と言う事ですね~(最近、多いです)
内容は、システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、トイレ、内装クロス、畳表替え、襖張替、エアコンクリーニング・・・と、盛りだくさんですね(^^)
システムキッチン、システムバス、洗面化粧台を全てYAMAHAで統一し、解体~施工~引き渡しまで、YAMAHAのショールームアドバイザーが見学を兼ねて現場に立ち会います(机上のプランニングだけで無く、実際の現場を把握しようと言う試みです)
それでは、システムキッチン YAMAHAベリー、行ってみましょう!
←既存のキッチンはL型の240センチX165センチ、リビング側に開口の有る対面タイプでした。
→リビング側の造作壁が低く、手許が丸見え状態でした、このキッチンもYAMAHA製です。
←キッチンの解体です、造作壁も高く(床から90センチを110センチにします)するため、解体します。
→高さを上げ、キッチンと同色の化粧サイドパネルが入るよう、微妙に巾も広げています。
白く見えるのは、壁紙を張るための下地処理です、ボードの継ぎ目やネジの痕を平らにしておきます(壁紙の仕上がりに大きく影響します)
←キッチンパネルの施工ですね、両面テープと接着剤を使用して張り付けて行きます。
→吊戸が付いて、キッチンのキャビネット部分を設置しています、この後に人造大理石のワークトップを載せます。
腰壁を20センチ高くしたので、キッチンの手許が見えなくなりました。
笠木(壁の枠の部分ね)も白に替えたので、結構イメージが変わりましたね~。
壁はタイルから汚れの落ちやすいキッチンパネルへ、カウンタートップはステンレスからYAMAHA得意の人造大理石に、なりました。
カウンターはファインベージュ、シンクは角型のH2シンクで色はライムグリーンです。
扉の表面材はショールームの展示と同じホワイトシカモア色をチョイスしました。
吊戸横は扉と同色の化粧サイドパネルで仕上げて、一体感を増しています。
上の写真と比較すると解りますが、取手形状が上下異なります。
キッチンキャビネットはバー取手、吊戸はライン取手になっています、奥様の身長を考慮して使い勝手を優先しましたが、違和感無く仕上がって良かったです(^^)
←そして、機器説明はYAMAHAのショールムアドバイザーが担当(通常は、説明に来る事は有りません・・・念の為)、細かい部分まで熟知しているので、営業も横で聞いていました。
と、言う事で、システムキッチン編は無事終了です。
次回、システムバス編をお楽しみに(。・ω・)ノ