新兵器!(兵器じゃないけど・・・)
2017.12.22
こんばんわ、(・ω・)ノ 営業です。
今年も残す所1週間余りとなりましたが、風邪などひいてませんか?
今日は、営業ツールの小ネタを行ってみたいと思います。
営業、仕事柄、足場に上ったり屋根に上ったりします。
例えば、外壁塗装の現場調査とかの場合、塗装可能な屋根材(スレート瓦とかね)の場合、屋根の傷み具合や塗装の劣化状況を
確認したり、屋根の葺き替え案件でも高所は付き物でなんですね~(^^;)
さらに、最近良く聞くのが、” 営業君、近所を回ってる屋根屋さんと言う人が来て、棟が浮いてるから無料で見てあげる!” と言われて、屋根に上ってもらったら、
” 腐って釘が浮いてるから、屋根を葺き替えなきゃ家の寿命に関わりますよ!” って言われたんだけど・・・みたいな、飛び込みで来て不安を煽って契約取る方々の横行とか・・・
いつもは、職方と一緒に行って上がってもらうのだけど(高所はプロにお任せね、実は転落事故って結構多いんですね~コレが)、どうしても都合付かない時とかは、自分で上がったりしてました(会社的にはNGなんですが・・・)
そこで、新兵器の登場です(^^)
知ってる人は知っている(当たり前か)レンズ型カメラです、要はデジカメですね。
電源を入れると、こんな感じになります。がっ!ファインダーもモニターもフラッシュも有りません。
釣竿じゃないですね~、ちなみに持っててくれるのはオイラんとこの社長ですね。
何をしたいかと言うと、屋根のチェックをしたいのですね~スポットライトの付いている所の上を撮影!します。
釣竿じゃ無く、黒いケースに入っていた伸縮棒と三脚を組立てレンズ型カメラを取り付けます。
そして伸ばす!釣竿の要領ですね~、ちなみにスマホいじってるのは社長です、WiFiでスマホとつないで、遠隔操作が出来るんですね~、しかもスマホの画面がモニターになります。
長いです、MAX7.5メートル、手持ちで撮れば大屋根もいけそうな感じですね~。
でっ、実際に撮った画像ですねblog用に画質落として、こんな感じだから、必要かつ十分な画質です。
笠木部分が劣化してたのでズームで撮影してみました。
出窓の屋根も
ズームしても画質が良いので、劣化具合が手に取るように解ります。
ま、万能では無いのですが、思ったより と言うか、相当使えそうです。
お客様と一緒に屋根の状況を確認したり、必要な部分を撮影したり、スマホじゃ無くタブレットなら画面も大きいし、と~っても便利です。
と、言う事で、新しい機器の紹介でした。
バリバリ現調します(。・ω・)ノ