平塚市戸建てリフォーム 外壁塗装・屋根の葺き替え
2018.11.09
こんにちわ、(・ω・)ノ 営業です。
雨ですね・・・
予告通り、屋根の葺き替えと外壁塗装の現場です。
ある日、お得意様から携帯へ電話が・・・” 営業君、外壁塗りたいから見に来て!”、早速伺うと、”屋根も心配なんだよね~”と、言う事で職人さん同行で再現調。 某有名メーカーの屋根でした。
野地板(屋根の下地板ね)が?な状態だったり、木口に苔生えていたり・・・やっぱり葺き替えた方がお家のためには良いですね~!と、言う事で葺き替えになりました。
足場をしっかり組んで、作業開始です。
先ずは、既存の屋根材を剥がして下ろします。
上葺き材剥がすと野地板の傷み具合が良く解ります、30年もの間 紫外線や風雨にさらされて、お家を守って来ましたが若手?に選手交代です。
上葺き材を下ろしたら清掃して、新しい野地板を増し張りします、その上に防水用のルーフィングを施工して更に新しい屋根材で仕上げます。
ルーフィング完了ですね~、コレだけでも雨漏りはしませんが(ホントです。)ちゃんと上葺きしないと長持ちしません(当たり前ですが・・・)
屋根材と言っても色々有るのですが、おおざっぱに分けて 陶器系(和瓦とか普通の瓦ね)・スレート系(良く使われるコロニアルとかね)・金属(ガルバリュウム鋼が主流です。)の3タイプが有るのだけれど、今回は金属系ですね~。
D‘s ROOFING(ディーズルーフィングね)、STONE COATED STEEL ROOFING 平たく言うと、ガルバリュウム鋼板の表面に自然石をコーティングしたものです。
メリットとして、軽い(軽いと言われるスレート屋根の半分以下の重量)、基本 塗装の必要無し、30年保証、もともとアメリカ カリフォルニアが創業の地、カリフォルニア半島と言えば巨大ハリケーンのメッカ、日本の台風ごときではビクともしません(営業調べ)
お施主様の、” 営業君、メンテナンスの手間がかからない長持ち屋根で頼むね!”と、言う事で採用になりました。
どんな仕上がりになるか、お楽しみに(。・ω・)ノ