このメーカーのこれがすごい!!”トクラスのシステムキッチン編”
2022.04.07
新築やリフォームを検討された方は、一度は「トクラス」という名前を耳にしたことがあるかもしれません。
2013年の社名変更前は、楽器製造で世界的に有名なヤマハ株式会社から分社化された「ヤマハリビンテック株式会社」という名前でした。当時から、現在のように新しい文化を作りたいとの思いから革新的な技術を開発し強く美しいシステムキッチンやバス、洗面台を企画・製造していました。今回は、そんなトクラスのシステムキッチンの良さをリフォームのプロの目線でご紹介します。
※記事内情報引用元:トクラスホームページより
キッチン(システムキッチン)のトクラス|システムバスルーム、キッチンリフォームも (toclas.co.jp)
トクラスキッチンの魅力① 人造大理石のキッチンカウンター
人造大理石のキッチンといえば、トクラスといわれるほど、日本では人造大理石のメーカーとして有名ですね!
トクラスのキッチンとカウンターとシンクにはステンレスという選択肢はありません。人造大理石のキッチンカウンターを国内で初めて生産し、それぞれの用途にあった異なる特性や形状に応じて、独自に配合・成形しています。調理のメインステージであるワークトップには、汚れや衝撃、あるいは高温などに負けない高い耐久性が不可欠です。
簡単お手入れで、毎日が清潔に
調味料などが染みこみにくく、毎日の水拭きだけでも清潔さを保てます。
熱や衝撃に強く、うっかりミスでも大丈夫
シンク、カウンター共に、熱や衝撃に強い厚みと高い性能を備えています。
擦り傷もすぐにきれいに
傷がつきにくく、万が一傷がついてもナイロンたわしで補修できます。
段差・隙間なしのなめらなかさ
ワークトップからの汚れのたまりやすいスキマや段差を極力なくしました。
トクラスキッチンの魅力②楽器製造で培った塗装の技術
ヤマハ時代の楽器製造で得た高い塗装技術をキッチンにいかし、湿気や気温の変化にも変わらず繊細な色味を表現します。
熟練の技術者が5年後・10年後の変化を予測しながら微調整を繰り返し、一枚一枚丁寧に仕上げています。
塗装扉は114色の色を兼ね備えています。
きっと、私らしさの色が見つかります。
トクラスキッチンの魅力③ ハイバックカウンター
その他の注目ポイントは、カウンター奥のバックガードを高く立ち上げた「ハイバックカウンター」。汚れがたまりがちなコーキングのつなぎや段差をなくしたデザインは他社にはないトクラスだけの強みです。
トクラスキッチンの魅力④ ワークトップサイズの自在オーダー
ワークトップサイズ・接続形状の自在オーダーで、最適解レイアウトを実現
トクラスはオリジナルのワークトップであなただけのレイアウトを実現できます。自社製造の人造大理石ワークトップだから細やかなオリジナルオーダーに対応可能です。わける、つなげる、合わせるなど、ワークトップ形状を自在にオーダーできるので、自由な発想でレイアウトできます。
自在なレイアウトを実現
ライフスタイルにあわせてサイズ・設置タイプ(対面や壁付け)・キャビネットタイプを自由にカスタマイズできます。
カスタマイズできるキッチンカウンター例
セパレートオーダー
シンクのみ、コンロのみを搭載するセパレートワークトップのオーダーができます。シンクのみをすっきりとしたオープンスタイルなど、プランニングの自由度が高まります。コンロは壁付け、シンクはオープンスタイルの二列配置のキッチンにも対応できます。
コーナー接続オーダー
L型からU形キッチンにするようにコーナーの数を増やしたり、異なる奥行のカウンターを組み合わせるなど、ワークトップのコーナー接続がオーダーできます。段差なしでつながる、ワークトップに囲まれるU形キッチンにも対応できます。
奥行調整オーダー
フラットオープンのワークトップ奥行を、ミリ単位でオーダーできます。設置壁周辺に窓位置などによる奥行の制約があってもピッタリサイズで設置が可能となります。壁の幅にあわせてカウンター奥行ピッタリのフラットオープンのキッチンにも対応できます。
あなただけのオリジナルキッチンをトクラスメーカーで実現してみませんか。
実際の施工例
実際の施工例になります。
壁付けキッチンとハイカウンターの収納を組みあわせたプランとなります。
男性らしい無骨なキッチンをイメージしてプランしました。
ご要望に応じて知識が豊富なアドバイザーがよりわかりやすく、
丁寧に「トクラスのシステムキッチン」についてご説明いたします。
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