Art interior
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「いきつけのお店」のような
身近な存在でありたい。
私たちは、いわゆる「いきつけのお店」のような会社を目指しています。
飲食店で例えるなら、何度も行きたくなるレストラン。「いきつけのお店」には、それだけではない特別な魅力があります。
おいしい料理、心地よい空間、気遣いが行き届いたサービス…お客さまの期待を裏切らない条件がそろうから、何度でも足を運びたくなるのです。
当社の社長は若いころ、飲食店で働いていました。そのとき「よい飲食店の条件」として徹底的にたたきこまれたのが、「美観(びかん)、味観(みかん)、迅速(じんそく)」です。
業種は違えど、当店ではそれにならい「仕上がりの美しさ」「住む人の心地よさ」「迅速な対応」を心がけています。
地域に根ざす会社として、「いきつけのお店」のような身近な存在でありたい。何度でも利用したくなるお店でありたい。そう考えています。
技術や価格を通じてお客様のご要望にお応えすることはもちろん、かゆいところに手が届くサービスを心がけています。
施工の際は、徹底した養生や近隣への配慮など細かなところにも気を配ります。そのおかげか、当店のお客さまはリピーターが6割ほど。ご紹介も多いのが自慢です。
「また頼みたい」と思っていただけるよう、どこまでもお客さま目線で取り組んでいます。
家の間取りが変わることで、家族のコミュニケーションが自然とふえたり、ゆったりとくつろげるようになったりと、暮らし方は大きく変化します。
リフォームは、住む人の気持ちやライフスタイルそのものに関わる重要なもの。だからこそ、私たちは、お客さまの「理想の暮らし」を丁寧に伺います。
お客さまの未来を一緒にみすえ、それを叶えるためにはなにが必要なのか。専門知識が豊富なプロの目でしっかり見極め、ご提案していきます。
たとえば、飲食店で美味しそうな食事をオーダーしたとして、どんなシェフがつくるのかはお客さまには見えない部分。不透明なところは、お客さまにとって不安要素にもなりえます。
リフォームでいえば、現場の職人さんがそれにあたります。仕上がりへの影響だけでなく、施工時は職人が出入りするので、不安になるのは当然かもしれません。
当店では、お客さまの理想を叶えるリフォームは、現場とのスムーズな連携があってこそ、と考えています。そのため、任せっきりにならないよう、些細なことでも職人と連絡を取り合うなど、信頼関係を築いています。
施工前には、近隣へのごあいさつにはじまり、徹底した養生や外まわりのそうじなど、地域コミュニティへの配慮を欠かしません。
施工業者にとっては当たり前のことかもしれませんが、お客さまにとって、ご近所づきあいは今後も続く大切なもの。
特にマンションの共用部などは、汚れがつきにくく滑りにくい養生をしっかりとほどこし、騒音がでないよう窓を締め切って作業するなど、きめ細やかな気配りを大事にしています。
当たり前のことこそ、手を抜かず丁寧に。「現場を想う気持ち」はどこにも負けないという自信があります。
神奈川県でおよそ40年。
地域に根ざした会社として、お客さまからの安心と信頼のもと実績をつみかさねてきました。
リピーターのお客さまのなかには、長いお付き合いの方もいらっしゃいます。
当店には勤続年数が長いスタッフも多いので
「あそこのお客さま、お孫さんがうまれたみたい」なんて会話が社内で交わされることも。
これからも地域に密着しながら、「人と人」との温度感のあるサービスを大切にしたいと考えています。