笑顔あふれるキッチンリフォーム

 

横浜市　T様邸

 

空間を一新し、キッチンも廊下も居間空間と一体化して、広く、明るく！

「

「今回は思い切ってアイランドキッチンを希望しました。夫も退職しましたし、ここで心機一転台所をきれいにして、もっと食の場を豊かにしたいと思ったんです」と奥様が言えば

「私は洗い物担当です。たくさんではありませんが得意料理もあるので、これからは調理するのが、さらに楽しみになるかもしれませんね」とご主人。

今回の計画では廊下とキッチンを仕切っていた壁を取り払いリビング空間に取り込んでいます。また玄関ホールとの仕切りは格子の入ったガラスの引違い戸に変更。

このことで以前からは想像もつかないような広々とした明るいキッチンになりました。

　

 

アイランドキッチンにすることで、壁に向かって料理する孤立感からも解放されます。

キッチンと背面収納は清潔感ある白で統一して、更に明るく。

「子ども家族や昔からのお友達とホームパーティーをすることも多いんです。これなら気軽に手伝ってもらえますね。何人かで同時に作業できるから助かるわ。

それに半分透明感のある玄関との仕切引違い戸も正解です」と奥様。広く、明るく、使いやすいキッチンリフォームは、空間だけでなくご夫妻の心まで明るくしてくれたようです。

 

 

私たちがリフォームしたわけ…

「長い間ここにすんでいますので、もう何度もリフォームしてきましたね。」というご夫妻。年を経て子どもたちが巣立ち、家族構成が変化するなかで、折につけリフォームを行ってきたそうです。

「娘家族の家がアートインテリアさんでリフォームをしたんです。おしゃれで大胆なリフォームに感心して、じゃあ、うちでもお願いできるかしら？と」奥様。

「13年前にリフォームしたキッチンは壁で仕切られていて圧迫感があるし、通路も狭いので２人もはいるとギュウギュウ。すれ違いもできなくて不便でした。高齢の母も一緒に住むことになったので、そのサポートする為にも、使いやすいキッチンが必要だったんです」と話してくれました。

 

斬新なデザインの引違い戸

玄関から見たところ。右手のドアはキッチンに直結していて、一見便利そうですが、開きドアが通行の妨げになることも。

　

「こちらの引違い戸は、何度も何度も、打ち合わせを重ねアートさんが提案してくれたのが、片側が広く大きい扉です。さらに格子にしたことでめいいっぱい光を取り込むことができて明るく広い玄関になりました。

主人も『まるで料亭みたいだな』と気に入ってくれています、と奥様。

大胆なプランを計画し、その結果ご夫妻の笑顔からもご想像いただけますね。ご夫婦共に感激していただいきありがとうございました。