こんにちわ、(･ω･)ノ　営業です。

アッ!という間に２週間、早いですね～、blog書いてないとスグ　バレますね～（＾＾;）

今日のお題はドアチェック・・・ドアクローザーとも言いますが、戸建・マンション問わず、大体のお宅の玄関には付いていると思います。

風でドアがイキナリ開いたり・閉まったりするのを防いだり、静かに閉めてくれたり・・・してくれるパーツです。

お得意様の奥様から、”営業君、そろそろダメみたいだか見て頂戴。”  と、メール（オイラのお得意様はメールでオイラを呼びます)着信。

早速伺うと、”もう全然ダメだから・・・” 　エッと、実はだいぶ前からドアチェックの取り付け部分の調子が悪くガタが来ていました。

ドアチェック自体は全然元気？で動いていましたので、応急処置・応急処置・・・で何年も過ぎていました。

←コレですね～

吊元側の金具が曲がっています。

 

 

 

 

 

 

←アップですね～

４本有る取付ねじのうち、３本がオバカになっています。

施主様が応急処置をし、さらに営業が応急処置をし・・・

もう駄目です（ＴＴ）

 

 

 

 

←金具を外しました。

ネジ穴が広がってしまって役に立っていません。

普通だったらドアチェック取り替えましょう！と言う事になるのですが、

今回も補修することになりました。

 

 

 

 

←コレですね～

３ｍｍのアルミプレートを補強版にして、取り付けねじ用のＭ５の穴を新しく切り、

ドア枠本体取り付けました。

強度的には十分なはずです。

 

 

 

 

←完成！

予想した通り？ガッチリ付いてドアの開け閉めもスムーズそのもの。

お施主様大満足の仕上がりでした。

 

 

 

 

と、言う事で無事終了なのですが・・・

お得意様限定の特殊作業なので、悪しからずご了承ください。(｡･ω･)ノ