TOTOネオレストA-type &手洗器LSH570AP
2008.09.02
こんにちわ、(・ω・)ノ 営業です。
暑いですね~、蒸すし・・・真夏もビックリ!みたいな陽気に、グッタリしている方も多いんじゃないですか?
今回のお題はトイレ、既存は隅付タンクのC21(便器の品番ね)壁と床がタイルと言う、ありがちなトイレを今風!?の超節水タンクレストイレにリフォームします。
←施工前のトイレです、水も大量に使うしフチの裏側は掃除しづらいし・・・
→こんな風に床、壁を全て解体しました、床の部分の根太(床の下地の木)は新設しました。
←根太の上にフローリング下地になる12ミリ厚の合板を施工します。
正面のパイプが排水、左側が手洗器の給排水です。
→張り上がったフローリングに傷が付かない様、養生します。
←壁が張り上がりました、正面と向かって右は石膏ボード、左側は手洗器他、のために合板を張って有ります。(補強ね)
→クロスの張り上がりです、短期間の工事なので段取りが大事です(^^)v
←正面右から、排水ソケット、給水用の止水栓、ウォシュレット電源(当然、アース付ね)、手洗器用止水栓、排水パイプです、今回は出巾を抑えるために埋め込み式の手洗器をチョイスした為、埋め込みスペースが口を開けています。
←取り付けられた、ネオレストA1と、手洗器LSH570APです。
→給排水も繋いで、ほぼ完成ですね。
今回、床材に使用したのは大建工業のダイハードアート(前に、ブルース・ウィリスもビックリ!って書いたやつです)、水に強くて傷に強い!まさにダイハード(ちなみに、しぶといって意味も有ります=丈夫で長持ちって事ね)なフローリングです。
←before after→
見事な変わりっぷり、です。
邪魔にならないようにキャビネットの無い手洗器にしたのも正解でした。
今回はシンプルにスッキリと、汚れにくく掃除のし易いトイレになりました。
しかも、水の使用量は今までの半分!
後日、施主様と使い心地や、問題が無いか電話でお話しましたが、”前のと全然違うから慣れないけど、快適だね~!”と言って頂けましたv(^^)v
トイレは劇的に変わります!掃除も、水の使用量も。
現場から営業でした(。・ω・)ノ~