築40年 戸建て水廻りリフォーム
2008.06.14
こんにちわ(・ω・)ノ、営業です。
毎日暑いですね~、今週は雨の中K課長の現場で解体を手伝ったり、伊T君と現調、見積提出行ったり・・・リモデルクラブの寄り合い!?が有ったりと結構忙しかったりしました。
さてさて、お題の”築40年 戸建て水廻りリフォーム”、じっくりとご覧下さい┌(_ _)┐
今回のお宅は茅ヶ崎市内で築40年超、現調のお約束をした時に施主様が、”見に来てビックリしないでね・・・”と、大丈夫です営業は多少の事ではビックリしません(^-^)vリフォームの必要が有るから現調行くんだし、お任せ下さい!
←既存のお風呂です、まっ築年数並ですね(^_^;
←給湯、給水管関係の配管は全て露出で浴室内の壁を走っていました。
←浴室と脱衣所のつなぎ部分です、水が入り込み土台が逝ってしまってます。
→解体してみると案の定!?と言う感じでした・・・脱衣所の床もダメでした。
←見事な程に何も無い。
→当然、このままじゃダメなのでキッチリ補修しました、脱衣所の床も一緒に作り変えました。
←before after→
ウ~ン、上出来!と言えてしまう変わり様です 。
今回はTOTOバスピアの1216を採用しました。
既存のサッシを利用してフリーサイズ窓枠でチョッピリ出窓っぽくしました。
和便(汽車便)改め洋便です。
和式のトイレは立ち座りで足腰に結構負担が掛かるので、楽な姿勢で用を足せる洋式が断然お勧め!
更に掃除もしやすく、超節水!リフォームしましょう(^^)v
今回はキッチンの下台だけ交換のお手軽リフォーム、壁のステンレスをお掃除の楽なキッチンパネルに変更、今回は施工性の高い大建プレミアートを使用しました。
キッチンはタカラスタンダードのエマーユフラット1600サイズ、形はコンパクトですがビルドインの3つ口コンロ、広いシンク、そして耐久性に富んだホーロー素材の面材とシステムキッチンの要件をしっかり満たしています。
コンロ脇の壁が耐火構造で無かったので防熱板も取り付けました。
給湯器はノーリツのエコジョーズ(潜熱回収型ね、省燃費でガス代も下がります)を採用、補助金の申請もバッチリ済ませました。
←今回、ちょっとだけ(ホントにちょっとだけです(^^;))びっくりしたのは分電盤!?
漏電ブレーカーも付いていないタイプでした、危険なので最新型の分電盤に交換しましたが、写真を撮り忘れました(TT)、
今度、点検がてら伺った時に撮影させて頂きます。
と言うことで今回も無事終了です、相模湾のライトジギング(釣りね)が結構良い感じらしいので、そろそろ出撃したいと思いつつ・・・現場から営業でした (。・ω・)ノ~