INAXシステムバス プレシオ1620
2007.07.29
こんにちわ、(・ω・)ノ 営業です。
毎日暑いですね~(ヾ; ̄ω ̄)ヾ 、今日、いつものクリナップ藤沢ショールームに行ったら又、別のアドバイザーの方から ”ブログ見ましたよ!”と、言われて(≧∇≦)←こ~んな顔して書いてます、ここのショールームのアドバイザーの方々は大変親切で、お客様だけで無く営業にもコーヒーを淹れてくれたりします。
今回はINAXのシステムバス プレシオです、1620(1.25坪)サイズで広々ゆったりのお風呂が出来上がりました。
”広すぎて寒い!”が、今回の施主様の悩み、大開口の窓が有って天井も高く、タイル張り&ホーロー浴槽で冬は本当に寒いので暖かいお風呂に!と言うことでスタートです。
→窓の解体です、ココを壁にして新規に窓を取り付けます。
←天井の解体です。
→いつもの様に手際良く、バリバリ解体して行きます、お風呂が大きいので廃材も半端な量では有りませんでした。
←解体完了ですね。
→解体後、施主様を交えて土台のチェックです、今回は築年数にしては良い常態でしたが念のため防腐剤処理をしました。
←閉鎖する元の開口部に柱を作ります。
→断熱材もキッチリ入れて、左に有るのが新設した窓です。
←土間打ちもキレイに仕上がりました(約100mm厚のコンクリート土台です)
→外壁も左官工事で仕上げて行きます。
今回お風呂に付けたのはサッシがトステムのデュオPG(高断熱の樹脂アングル使用)従来のアルミアングルに比較すると、熱伝導率が なんと、1/1000!と言うスゴイサッシです。
写真を見ていただくと解りますが、外側のルーバーが可動式でブラインドの役割と面格子の役割の2つを持っています、しかも目隠し状態でも換気が出来ると言う ”超スグレもの”、こんなの有ったの知ってました?
そして、ガラスは日本板硝子のペアマルチを使用しました(みんな余り知らないと思うけどサッシはサッシメーカー、ガラスはガラスメーカーで組み合わせになるのですね~)
こちらは洗面所の窓です、洗面所のサッシも一緒にトステム デュオPGに変えました。
そしてガラス、高断熱ガラスの決定版!日本板硝子の真空ガラス スペーシアを採用しました。
スペーシアにも色々有るのですが今回は高断熱と防犯性を兼ね備えた ”スペーシア守”です 興味のある方は→http://shinku-glass.jp/ 日本板硝子のHPですのでチェックしてくださいね。
ちなみに結露防止と断熱効果を期待するならガラスだけで無くサッシも一緒に変えた方が良いです、コストは掛かりますがリフォーム後の満足感は数倍高くなります(価格以上にね)。
そしてbefore-afterです、今回のプレシオはBTD-1620LBKLと言う型番で、壁は掃除のし易いLパネル(鏡面パネル)が標準、浴槽は標準のFRPから耐久性が高く、質感の良いシャイントーンに変更、TVで宣伝している ”くるりんポイ”も標準で付いています。
くるりんポイって、コレ→http://www.inax.co.jp/kururin/ チェックしてみて下さい。
before after
←入浴剤を入れたら色が付いちゃった・・・と、施主様がおっしゃってました。
今まで巨大な窓が有った場所に使い勝手の良いプッシュ水栓(触るだけでお湯を出したり止めたり出来ます)の付いた広い洗い場が出来ました。
広い浴室の割りに小さかった浴槽もドド~ん!と、大きくなりました。
と言うことで、今回も無事終了でした。
クリナップ藤沢ショールームのアドバイザーさんの話から、イキナリINAXのシステムバスに話が飛ぶところが営業らしいと言うか・・・アドバイザーの皆様、ご安心下さい!明日からアクリアバスの施工がスタートしますので (^ε^)
現場から営業がお送りしました o(*・ω・*)ノ゛